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ブラウザーのアドレスバーを選択するキー操作を新たに追加

質問アドレスバーを選択するキー操作「Ctrl + L」は押しにくいです。

回答個人的には「Ctrl + CapsLock(VK240)」も使えるようにしています。

qa260422-01.png

主要な Webブラウザーでアドレスバーを選択するショートカットキーで最も知られているのが

Ctrl + L

ですが、キーボードで「L」キーの位置は左「Ctrl」キーから遠く、左手だけで同時に押すのは難しいです。

そのため、左手だけでも同時に押しやすい組み合わせのショートカットキー

Alt + D

でもアドレスバーを選択できると以前、紹介しました。

でも、実際に使ってみると「Alt + D」の使い勝手もイマイチなのです。

なぜならアドレスバーを選択した前後に使うショートカットキーで多いのが

  • Ctrl + X カット
  • Ctrl + C コピー
  • Ctrl + V 貼り付け

などで、「Alt」より「Ctrl」キーを使うほうが連動しやすいからです。

そこで、すでにあるショートカットキーを、別のキーの組み合わせでも使えるようにできる Windows 機能強化アプリ「Microsoft PowerToys」に含まれるツール「Keyboard Manager」を使って実現させます。

この「Keyboard Manager」で、

Chrome 使用中は「Ctrl + CapsLock」に「Ctrl + L」を割り振る(再マップする)

のです。

wd260422-06.png

「Ctrl」キーと組み合わせるキーは「CapsLock」以外も可能ですが、「Ctrl + アルファベットキー」の組み合わせは多くがすでにあるショートカットキーと重複する可能性が高いので注意が必要です。

再マップ後に、たとえば

  1. 文字列を選択後に「Ctrl + C」でコピー
  2. 「Ctrl + CapsLock」でアドレスバーを選択
  3. 「Ctrl + V」で文字列を貼り付け
  4. 「Enter」キーで検索を開始

という操作は「Ctrl」キーが共通なので

  1. 「Ctrl」キーを押したまま
  2. 「C」>「CapsLock」>「V」と順に押す

という連続操作が可能になるわけです。

 

◆◇◆

実際に「Keyboard Manager」の「新しいエディター」を使って Chrome を使用中のとき限定で「Ctrl + CapsLock」に「Ctrl + L」を割り振って(再マップして)みましょう。

手順は以下の通り。

  1. 「PowerToys」をインストール後、起動
  2. 「システムトレイ」にある「PowerToys」アイコンを右クリックして「設定」を選択、あるいはアイコンをダブルクリック
    qa260422-05.png
     
  3. 開いた「PowerToys」設定画面で「Keyboad Manager」を選択
    qa260422-06.png
     
  4. 「Keyboad Manager」画面の「エディターを開く」ボタンをクリック
    qa260422-07.png
     
  5. 新たにポップアップした「Keyboad Manager」画面の一番上にある「+ 新しい再マップの追加」ボタンをクリック
    qa260422-08.png
     
  6. さらにポップアップした「New remapping」画面で
    1. 左の「トリガー」で「キーまたはショートカット」の下にある入力ボックスで「Ctrl + CapsLock」のキー操作を実行
      ※「Ctrl(Left)」「VK240」と表示されますが「VK240」は「CapsLock」キーのことです。
      qa260422-09.png
       
    2. 「特定のアプリにのみ適用する」を選択後に「アプリ名」欄に「chrome」と入力
      qa260422-10.png
       
    3. 右の「アクション」で「キーまたはショートカットに再マップ」の下にある入力ボックスで「Ctrl + L」のキー操作を実行
      ※「Ctrl(Left)」「L」と表示されます。
      qa260422-11.png
       
  7. 「保存」ボタンを選択

qa260422-12.png

あとは「Keyboad Manager」画面の「キーとショートカット」一覧の中に

「Ctrl(Left)」「VK240」マップ先「Ctrl(Left)」「L」次に含まれる「chrome」

が追加されていることを確認して設定完了です。

wd260422-10.png

これで Chrome を使用中のときに「Ctrl + CapsLock」でアドレスバーを選択できるようになります。

ただし、キーボードによってはうまくいかない設定できない場合もありますので、ご了承ください。

 

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