主要な Webブラウザーでアドレスバーを選択するショートカットキーとは 「Ctrl」+「L」 です。あるいは左手だけで押せる 「Alt」+「D」 のほうが覚えて慣れてしまえば便利に使えるかもしれません。
以前は Webブラウザーのアドレスバーを選択するショートカットキー(キーボード ショートカット)は「F6」キーを積極的に紹介していました。
ひとつのキーだけポンと押せばよかったので、複数キーの組み合わせ
「Ctrl」+「L」
よりも便利だと考えていたからです。
それが「新しい Microsoft Edge」で「F6」キーを押すと、まずは画面一番上にある「タブ」が選択されることを知って愕然としたわけです。
こういう基本的な操作は変えずにおこうよ!と強く思ってしまいます。
ただし「F6」を 2回押せば「アドレスバー」も選択できます。
ということで「F6」キーが使えなくなるわけではないのですが、やはり同じ動作に統一して欲しかったです。
一方、多くの Webブラウザーで
「Altl」+「D」
もアドレスバーの選択に使えます。これだと左手だけで押せるので、慣れたら便利です。
最終的には『自分が使いやすい操作』を採用すればいいでしょう。