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Excel の表で同じ名前の複数の数値を統合する

質問集計表に同じ名前の項目が複数あるときに数値を合計できますか?

回答「データツール」の「統合」機能を使えば比較的、簡単にできます。

データを集計したとき、同じ名前の項目が複数あって、それそれの数値を合計したい場合には「小計」機能の「集計」も使えます。

でも、以下のように同じ名前の項目が連続していないときは、まず最初に同じ名前で商品をソートする必要があり、「集計」を完了するまで少し手間です。

qa260121-02.png

そこで「データツール」の「統合」機能を使ってみます。

  1. 集計後の表を挿入する左上端のセルを選択
    ※今回の例題では「D1」を選択
    qa260121-03.png
     
  2. 「データ」タブのリボンで「データツール」グループの「統合」ボタンを選択
    wd260121-02.png
     
  3. 開いた「統合の設定」画面で
    • 「集計の方法」を「合計」に
    • 「統合元範囲」を「A1」から「B10」までの「$A$1:$B$10」を選択
    • 「統合元」は右の「追加」ボタンを選択して追加
    • 「統合の基準」は「上端行」「左端列」にチェック
    • 「OK」ボタンで実行

qa260121-04.png

これで同じ名前の項目はひとつになり、数値も合計されています。

qa260121-05.png

「D1」に「商品」と挿入されませんが「集計」機能を使うより、格段に早く集計でき、結果も分かりやすいです。

同様の集計は「ピボットテーブル」を使ってもできます。

qa260121-06.png

使いやすい、使い慣れたほうを選べばいいでしょう。

 

◆◇◆

「統合」機能を使うと 2つの表を統合することもできます。

wd260121-00.png

「B7」セルを選択後、「統合」ボタンで開いた「統合の設定」画面で

  • 「集計の方法」を「合計」に
  • 「統合元範囲」を「B2」から「C5」までの「$B$2:$C$5」を選択
  • 「統合元」は右の「追加」ボタンを選択して追加
  • 再度「統合元範囲」を「E2」から「F5」までの「$E$2:$F$5」を選択
  • 再度「統合元」右の「追加」ボタンを選択して追加
  • 「統合の基準」は「上端行」「左端列」にチェック
  • 「OK」ボタンで実行

wd260121-06.png

これで 2つの表で同じ名前の項目はひとつになり、数値も合計されます。

wd260121-07.png

いろんなケースで使えそうですね。

 

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