Microsoft 365 Personal はサブスクより毎年購入がお得

質問「Microsoft 365 Personal」をできるだけ安く利用できませんか?

回答面倒でなければ年1回 Amazon.co.jp で「オンラインコード版」を都度購入すると、定期購入よりかなりお得になります。

「Microsoft 365 Personal」については「用語解説」しています。

 

この「Microsoft 365 Personal」には毎月、あるいは毎年、定期的に料金を支払う契約(サブスクリプション)があるので自動継続が可能です。

確かに「サブスク」は一度契約すると自動継続となり手間がいりません。それでも年契約でひと月当たり 1,082円の価値を感じるかは、どれだけ Office や OneDrive を活用しているかで違うでしょう。

  • 毎年 12,984円 (税込) - ひと月当たり 1,082円(税込)
  • 毎月 1,284円 (税込)
    qa210616-02.png

個人的には 1TB の大容量クラウドストレージ「OneDrive」が使えるし、自作パソコン 2台に Office をインストールしているので、月1,000円くらいなら利用価値はあると判断して継続利用しています。

B00O2TXF8O

とはいえ、少しでも安いほうが嬉しいのは間違いありません。

 

そこで私は毎年、Amazon.co.jp で「Microsoft 365 Personal オンラインコード版」をセール価格を狙って、その都度購入しています。

価格はかなり変動しており、通常は 11,500円前後ですが、セール時は 10,400円くらいのときもあります。たとえば 11,500円前後でも約 1割引きですし、10,400円なら 2割引きの計算になります。

さらに各種プロモーションが並行利用できることがあるのでチェックしておきましょう。

 
◆◇◆

Amazon.co.jp で商品の価格変動は「Keepa」というサービスが提供する Chrome拡張機能を使えば各商品ページに埋め込んだグラフが現れます。

たとえば「Microsoft 365 Personal|オンラインコード版」なら以下のように「Keepa」のグラフで「価格履歴」を調べられます。

毎年、買いたいときにタイミングよく安くなっているかは運次第ですが、グラフを見て少し待てば「高値掴み」はしなくて済むことが多いです。

 

さらに「商品のトラッキング」を設定することで、タイムセールの通知をメールで受け取ることも可能です。

毎年継続して買うならセールなどを利用して賢く購入したいですよね。

 

ちなみに 2021年6月には「プライムデー」や「まとめ買い」の割引きなどで 8,559円になりました。

ここに 9.5% のポイントや 3,000円のキャッシュバックキャンペーンも加えると、実質、約 4,750円で購入できました。

 

理解を深めるための「パソコン用語解説

「なにしろパソコン」では記事内に Amazon や 楽天 が販売する商品へのリンクや画像を掲載することがあり、そのアフィリエイトリンクを経由して商品の購入があったときに販売元から収入を得る場合があります。

記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。

スポンサーリンク

ご意見&コメント

パソコントラブルQ&A」をご利用いただき、ありがとうございます。

「参考になった」「ちょっと違うかも?」というときは TwitterFacebookページを使ってご感想やコメントをいただけると嬉しいです!励みにもなりますし、必要に応じて情報の追加や修正もしてまいります。

 

同じカテゴリー「オフィス(Office)」のQ&A

 

同じカテゴリー「オフィス(Office)」の用語解説

関連した記事を検索

パソコントラブルQ&A」「パソコン用語解説」では関連Q&Aや用語解説を豊富に掲載中です。検索してみてください!

年別Q&A (1142 件)

編集長のプロフィール

編集長

:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!

「パソコントラブルQ&A」ではトラブル解決のヒントなども紹介していますが、解決をお約束するものではありません。 トラブルの深刻度やご利用のパソコン環境によっては効果がなかったり、ほかのトラブルを誘発する場合もあります。そのため、作業前に大切なデータは、ご自身で必ずバックアップをおこなってください。

本サイトを参考にしたパソコン設定、サイト閲覧、紹介したソフトウエアや機器の購入&使用、そしてトラブル対応やインターネット活用は『利用者の責任』でお願いします(免責事項)。