高機能なフリーソフト「Greenshot」で画面キャプチャー

質問効率よく「画面キャプチャー」できるフリーソフトはありますか?

回答公式サイトが英文ですが「Greenshot」が高機能で便利です。「日本語」表示に設定できるので、まずはそこまで紹介します。

パソコンの画面を単純に「画面キャプチャー(スクリーンショット)」したいなら Windows10 の「画面領域切り取り」機能でも十分です。

それでも、個人的にはどうしても

『キャプチャー画像に矢印や指差しマーク(ポインター)も含めたい』
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という希望があります。

それはパソコンの操作画面を紹介するとき、矢印や指差しマークが一緒に映っていれば「ここをクリック(選択)!」といったことを画像ひとつで伝えることができるからです。

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もちろん編集して赤い枠で囲ったり、コメントを付けたりして、より分かり易くすることもできます。

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でも、そういった編集作業は数が多いと時間がかかって大変なので、できるだけシンプルに表現したいわけです。

 

そのため、私は矢印やメニューも一緒にキャプチャーできる「Winshot」というフリーソフトを10年以上、愛用してきました。

しかし、この「WinShot」はなんとか Windows 10 でも動作しますが、2007年に更新が終了しており、Windows 10 には未対応なのです。

しかも動作に不具合があったり、複数のディスプレイではメインの画面しかキャプチャーできないなど使いづらくなっています。

 

そこで現在は「Greenshot」というフリーソフトを愛用しています。機能は十分ですが、英文サイトということもあって紹介してきませんでした。

現在(2021/2/4)の最新バージョンは「1.2.10.6」で、以下のページで「LATEST STABLE」ボタンをクリックすればダウンロードできます。

「LATEST STABLE」は「安定して使える最新版」といった意味です。

 

以下のインストール用の実行ファイルがダウンロードされます。

Greenshot-INSTALLER-1.2.10.6-RELEASE.exe

これを実行して先に進むかは「自己責任」で決めてお願いします。

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大まかな導入手順は以下の通りです。

  1. 最初に開く言語選択の「Select Setup Language」画面に「日本語」はないので、とりあえず「English」で進みます。
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  2. 「License Agreement」画面はライセンス同意の文章に目を通して「I accept the agreement」を選べば「NEXT(次)」に進めます。
    qa210203-10.png
     
  3. 「Information」画面で更新情報を確認したら「NEXT」に進めます。
     
  4. 「Select Components」画面で「Additional languages」項目から「日本語」にチェックを入れたら「NEXT」。ここ、重要! 
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  5. 「Select Additional Tasks」画面でパソコン起動時に「Greenshot」も同時に起動するなら「Start Greenshot with Windows start」にチェックを入れたまま「NEXT」。
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  6. 「Ready to Install」画面で「Install(インストール)」開始! 
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  7. 「Setup」終了画面で「Start Greenshot」にチェックを入れたまま「Finish」をクリックするとインストール完了と同時に起動。
    qa210203-14.png

これで「通知領域」に緑色で「G」の「Greenshot」アイコンが現れます。

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このアイコンを右クリックして、メニューから「Preferences」を選択すると「Setting(設定)」画面が開きます。

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左端の「General(一般)」タブ画面の一番上に「Language(言語)」項目があるのでメニューから「日本語」を選択。

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これで表示が日本語に切り替わります。

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あとは確認しながら好みの設定にするだけです。

 
◆◇◆

たとえば「キャプチャー」タブ画面で「マウスポインターもキャプチャー」項目にチェックを入れると、矢印や指差しマーク(ポインター)も画像としてキャプチャーできるようになります。

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それから個人的には「一般」タブ画面の「ホットキー」は「Winshot」と同じにして、いままでの使い慣れたショートカットキーにしています。

  • スクリーン全体をキャプチャー Ctrl + Shift + F3
  • ウインドウをキャプチャー   Ctrl + Shift + F4
  • 選択範囲をキャプチャー   Ctrl + Shift + F2

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もちろん各自が使いやすい、覚えやすいショートカットキーでOKです。

 

長文になったので、さらに細かい設定や「イメージエディター」の便利な使い方などは次回、紹介するのでお楽しみに。

 

理解を深めるための「パソコン用語解説

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