「Windows Essentials」と「Windows Live メール」の関係

Windows Essentials」は、マイクロソフト社が提供するいくつかの無料 Windows プログラムをまとめて入手できる製品パッケージで「Windows Live メール」はその中の一つです。

2014年6月現在、最新の「Windows Essentials 2012」には

「フォトギャラリー」「ムービーメーカー」「メール」「Writer」「OneDrive」

などがまとめられています。「Messenger」は提供が終了しています。

Windows Essentials - Microsoft Windows

この「Windows Essentials」の中に含まれる「メール」の正式なプログラム名が「Windows Live メール」です。

 

Windows XP には「Outlook Express」、Vista には「Windowsメール」というメールソフトが最初からインストールされていました。しかし Windows 7 からは標準では事前のインストールがなくなりました。

これは Windows というパソコン OS が圧倒的にパソコン市場を独占したため、Windows でマイクロソフト社のメールソフトを標準にすれば、それがメールソフト市場でも圧倒的に優位になることは明らかです。

 

そのためマイクロソフト社は「Windows Live」という Windows を強化するためのサービスブランドを使い、メールソフトも「Windows Live メール」と名付け、Windows 7 から OS と分離して、別途、インストールが必要な形にしました。

そして「Windows Live メール」は「Windows Live Essensials」という無料ソフトウエア製品のひとつとして提供が始まりました。

◆ 「Windowsメール」と「Windows Liveメール」の違いとは

 

その後、マイクロソフト社の戦略が変わり「Windows Live」というブランドを終了させたため「Windows Live Essensials」も「Live」をはずした「Windows Essensials」という名前に変更されました。

にもかかわらず「Windows Live メール」には「Live」が残っており、統一性がなくて分かりにくいのが現状です。

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