「修正プログラム」と「パッチファイル」の違いとは

修正プログラム」のことを「パッチ(patch)ファイル」と呼ぶことがあります。欠陥を補修する、という意味で、patch = 「継ぎ」を当てるためのファイル、という言葉が生まれたのでしょう。

ウインドウズに安全性の欠陥(セキュリティの脆弱性)が見つかると、それを修正するプログラムをマイクロソフト社が作成し、公開、適用を呼びかけます。現在では毎月、定期的に情報を公開しています。

◆ コンピューターとインターネット セキュリティ
(Microsoft セーフティとセキュリティ センター)

ここで公開されるのは「修正プログラム」ではなく「更新プログラム」と表記されています。

 

「修正」は「欠陥を直す」という意味なので、安全性を強化する目的の更新は「修正プログラム」以外にもあるので「更新(update)」にしているのかもしれません。

その「修正プログラム」のことを「パッチ(patch)ファイル」と呼ぶことがあります。欠陥を補修する、という意味で、patch = 「継ぎ」を当てるためのファイル、という言葉が生まれたのでしょう。

あの「パッチワーク(つぎはぎ細工)」の「パッチ」ですね。

 

「パッチファイル」という言葉は、以前は技術者達が日常的に使っていましたが、最近では「修正プログラム」のほうが通りが良くなっているので、一般的にはあまり使われなくなってきます。

 

「Windows Update」も含めて、まとめてみると以下のようになります。

【修正プログラム】
Windows の安全性の欠陥を修正するプログラム=「パッチファイル」

【更新プログラム】
「修正プログラム」を含め、Windows で更新を推奨されているプログラム

【Windows Update】
使用中の Windows に対応した「更新プログラム」で未適用はないか確認してれ、必要なものを適用して、OSを最新の状態に更新できるカラクリ

定期的なものはもちろん、定例外のセキュリティ更新プログラムが公開された場合、Windows Update を使って、速やかに確実に適用(パッチ)しておきましょう。

 

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