「ペグマン(Pegman)」とは、Googleマップで地図画面の右下に表示される黄色い人型アイコンのことで、クリックやドラッグ&ドロップで「ストリートビュー」機能の開始や位置決めのときに使われます。
「ペグマン」をクリックすると、Googleマップ上に「青い線」などが表示されます。
「青い線」の上をクリックすると、その場所の「ストリートビュー」表示が開始されます。
また「ペグマン」を画面上にドラッグしても同様に「青い線」が表示され、見たい場所の「青い線」の上に「ペグマン」をドロップすれば「ストリートビュー」を表示できます。
ドロップする前にプレビューもできます。
この「ペグマン(Pegman)」という名前は、その形が「clothes-peg(洗濯バサミ)」 に似ているから、とインド版「Googleマップ」で紹介されています。
最近の「洗濯バサミ」はイメージが違いますが、確かに「木製の洗濯ばさみ」は形状といい、色といい、分かる気がします。
「ペグマン」を画面上でドラッグすると、マウスポインターに片手でぶら下がるように表示されます。
動かすと揺れ動いて愛嬌があります。
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