Facebook（フェイスブック）のプライバシー設定

話題の Facebook に登録しましたが、使い方がよく分かりません。

とにかく「プライバシー設定」はきちんと設定しておきましょう。

テレビや新聞、雑誌などでも取り上げられることが急増した Facebook （フェイスブック）ですが、試しに登録した方も多いかもしれません。

　
登録や最初の使い方などは Facebook の公式ナビゲーションサイト「Facebook navi」を参考にするといいでしょう。

とりあえず「使い方マニュアル」を見ながら登録して、プロフィールの入力ができたら、あとはもう実際に使いながら覚えるしかありません。

　
そんな中で最も注意して欲しい設定が「プライバシー設定」です。

「プライバシー設定」は「アカウント」メニューにあります。

　
「プライバシー設定」画面の「コンテンツ共有」設定で「すべてのユーザー」になっている項目は Facebook にログインしていれば誰からも見える状態です。友達になっていない相手にも見えていることは認識しておきましょう。

さらに気を付けたいのは「友達の友達」という設定です。たとえば友達登録した相手が多くの友達を持っていれば、あなたの知らないたくさんの「友達の友達」からあなたの情報が見えてしまうわけです。

　
もし「投稿」内容は「友達」しか見ることができないようにしたいなら「近況、写真、投稿」の設定は「友達のみ」にします。

手順はまず「プライバシー設定」画面で「設定をカスタマイズ」リンクをクリックします。

開いた画面で「投稿」項目の右にあるプルダウンメニューから「友達のみ」を選択すれば完了です。

　
よく分からないければ、友達以外からは見られたくないのであれば「プライバシー設定」画面左で「推奨」の上の「友達のみ」をクリック、右下の「この設定を適用」ボタンをクリックしておくといいでしょう。

徐々に慣れてきて Facebook の使い方が分かってきたら、設定を変えていけばいいでしょう。まずは安全第一ではじめるのが無難です。

Facebook の「セキュリティ設定」には、現在の「友達の友達」は何名、といった表示を付けて欲しいです。何人に公開しているかくらいは知りたいところです。

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Facebook は Twitter 以上にクセのあるサービスなので、馴染めぬまま使わなくなる人も多いようですが、ある程度、本当の友達も使っていて、その友達と気軽におしゃべりするように使いだすと楽しくなります。

メールをやり取りするような友達がいれば、一緒にはじめるというのもいいかもしれません。あとは「習うより慣れろ」ですね！
　

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