公取委がセブン?イレブン・ジャパンに対し、賞味期限切れ商品の大量廃棄に「待った」をかけたのは朗報です。コンビニの運営会社は賢いので、また新しい方法を編み出すはずです。充分に食べられる食品を捨てる選択が正しいとは思えません。
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【編集長のもうひとこと】
自宅から歩いて1分のところにファミリーマートがあり、とても重宝しています。でも、徒歩5分のところにセブンイレブンもでき、明らかに過当競争です。
コンビニの数が増えれば、それだけ廃棄食品も増えるわけで、資本主義社会とはいえ、本当にこれでいいのか、ちょっと疑問に感じます。
もちろん、経営している皆さんは大変だと思いますが、それでも「便利なら何でもいい」という考え方は改めなければいけない時代かもしれません。
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