Chrome が HTTPSサイトの「保護された通信」表示を省略

Google Chrome の新バージョン「69」が公開。HTTPS 対応のアドレスから「保護された通信」表示も「https://www.」部分も省略されてスッキリしました。

【編集長のもうひとこと】

バージョンアップ前がこれです。緑色に表示されていました。

 

適用した後がこちら。いきなりシンプルになった感じです。

角丸のタブなど、デザインの変更もあったようです。

 

さらに次の段階では「カギ」のアイコンもなくなる、つまり

HTTP化 したサイトが当たり前

ということを明確にしようというわけです。

 

ちなみに HTTPS化していないサイトはこういう表示です。

さらに次の段階では、HTTP の状態のままサイト内の検索ボックスなどに文字入力をすると、赤い警告が表示されると聞いています。

 

面倒でしたが「724685.com」を 8月中に対応しておいてよかったです。

めでたしめでたし。

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