伊達選手はどこまでいける?

プロテニスプレーヤーのクルム伊達公子選手が Hansol Korea Open 2009 で優勝。13年ぶりのツアー優勝、かつ史上2番目の高齢なのだそうです。今日(28日)が39歳の誕生日とのことで、おめでとうございます。世界ランキングも上がりそうですね。

CHALLENGE!!CHALLENGE!!
クルム伊達公子、谷山 彩子

講談社 2009-07-09
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【編集長のもうひとこと】

テニスはやったこともほとんどないし、見るだけの「ド素人」なので最初は勝手に、ほかの若手日本人選手がだらしないのだと思い込んでいたのですが、違うんですね。どうやら伊達選手が特別なようです。

それにしても、試合時間も長く、動きっぱなしの運動量、ひじや肩など特定部位への負担も半端ではないスポーツなので、40歳近くでは明らかに厳しいのに伊達選手の動きはその限界を感じさせません。

彼女なら40歳以上での優勝とグランドスラムでの上位進出も可能な気がしてきました。まあ、ド素人の抱く期待なんて単純ですからね。

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