■◇◇■ 週刊なにしろパソコン ■◇◇■ 毎週水曜日発行 ■◇◇◇■
パソコン・インターネットを 発行日:2026/05/13(配信は翌日)
楽しむキッカケを提供します! 発行者:なにしろパソコン編集長
https://www.724685.com/maga/ 連絡先:faq@724685.com
■◇◇◇■ 1,223号 ■◇◇◇◇■ 今週の読者数: 3,324名 ■◇◇◇■
≪今週の目次≫
(1) 今週のひとこと 機能追加が止まらない「Microsoft PowerToys」
(2) 今週のQ&A 左手だけで押せる「Enter」キーの代用キー操作
(3) 今週の用語解説 「つかんで移動(Grab And Move)」とは
(4) 編集後記 「つかんで移動」をマウス操作だけで使いたい
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≪今週の目次≫
(1) 今週のひとこと 機能追加が止まらない「Microsoft PowerToys」
(2) 今週のQ&A 左手だけで押せる「Enter」キーの代用キー操作
(3) 今週の用語解説 「つかんで移動(Grab And Move)」とは
(4) 編集後記 「つかんで移動」をマウス操作だけで使いたい
☆ 配信中止ご希望の方は以下の「まぐまぐ!」の公式ページで「登録
する」の下にある「メールマガジンを解除」から解除できます。
→ https://www.mag2.com/m/0000081405.html
・ すべてのバックナンバー https://www.724685.com/maga/
・ パソコントラブルQ&A https://www.724685.com/weekly/
・ パソコン用語解説 https://www.724685.com/word/
・ お問い合わせフォーム https://www.724685.com/ask/
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(1) 今週のひとこと 機能追加が止まらない「Microsoft PowerToys」
----------------------------------
☆「今日のひとこと」はこちらで https://www.724685.com/
2022年頃から紹介を始めた機能強化プログラム「Microsoft PowerToys」
ですが、2026年になっても機能の追加や進化が続いています。
◆ PowerToys の用語解説/Q&A
https://www.724685.com/word/windows/powertoys/
すっかり手放せなくなった「Keyboard Manager」も改良されていますし、
◆ 「Keyboard Manager」の新しいエディターが使いやすい
https://www.724685.com/weekly/qa260325.htm
今週、紹介した新機能「つかんで移動」もなかなか便利です。
どれも標準機能に追加されてもおかしくないのですが、それでも実験的
にとりあえず導入するには、まずは「Microsoft PowerToys」で試して、
問題なければ標準にする、というのもありなのかもしれません。
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(2) 今週のQ&A 左手だけで押せる「Enter」キーの代用キー操作
----------------------------------
☆「パソコントラブルQ&A」 https://www.724685.com/weekly/
Q:左手だけで「Enter」キーの代わりになるキー操作はできますか?
A:キー操作「Ctrl + Q」に「Enter」キーを割り当てるのは可能です。
◆◇◆
右手でマウス操作をしながら、左手でキーボード操作していると最後に
右手で「Enter」キーを押す場面が結構あります。
たとえばブラウザー「Chrome」でキーワード検索をしたいとき
1.右手のマウス操作で検索したいキーワードを選択
2.左手で「コピー」のキー操作「Ctrl + C」を実行
3.右手のマウス操作でアドレスバーを選択
4.左手で「貼り付け」のキー操作「Ctrl + V」を実行
5.右手で「Enter」キーを押して検索を実行
できますが、このとき「5」で右手をマウスから放して、キーボードで
「Enter」キーを押す必要があるわけです。
もちろん大した手間ではありませんが、このあと検索結果からリンクを
選択するために再び右手でマウスを操作することを考えると、「5」の
操作をマウスを持ったまま左手でできるなら、そのほうが効率的です。
※左手でも「Enter」キーは押せますが、キーボードの左側にはなく、
左手を右に大きく移動させる必要があり、姿勢も不自然になります。
そこで、すでにあるショートカットキーを、別のキーの組み合わせでも
使えるようにできる Windows 機能強化アプリ「Microsoft PowerToys」
に含まれるツール「Keyboard Manager」を使って実現させます。
◆「Keyboard Manager」の「ショートカットの再マップ」とは
https://www.724685.com/word/wd231213.htm
この「Keyboard Manager」で Chrome 使用中は「Ctrl + Q」に「Enter」
キーを割り振る(再マップする)のです。
※「Ctrl」キーと組み合わせるキーは「Q」以外も可能ですが「Ctrl +
アルファベットキー」の多くが既存のショートカットキーと重複する
ので、Chrome で通常、使われていない「Q」を選びました。
実は、先ほどのブラウザーでキーワード検索をする操作手順の「3」で
「右手のマウス操作でアドレスバーを選択」を「Ctrl + CapsLock」と
いうキー操作で左手だけでできる方法も紹介しています。
◆ ブラウザーのアドレスバーを選択するキー操作を新たに追加
https://www.724685.com/weekly/qa260422.htm
これと同様に「5」の「右手で「Enter」キーを押して検索を実行」を
「Ctrl + Q」というキー操作で左手だけでできるようにできるのです。
結果として「2」から「5」までの操作は「Ctrl」キーを押したままで
「C」→「CapsLock」→「V」→「Q」
と順に押していけば連続で実行できるようになります。
◆◇◆
実際に「Keyboard Manager」の「新エディター」で Chrome を使用中の
とき限定で「Ctrl + Q」に「Enter」キーを割り振る(再マップする)
手順は以下の通り。
◆ キーボードの機能を強化する「Keyboard Manager」とは
https://www.724685.com/word/wd220525.htm
◆ 「Keyboard Manager」の新しいエディターが使いやすい
https://www.724685.com/weekly/qa260325.htm
1.「PowerToys」をインストール後、起動
2.「システムトレイ」にある「PowerToys」アイコンを右クリック
して「設定」を選択、あるいはアイコンをダブルクリック
3.開いた「PowerToys」設定画面で「Keyboad Manager」を選択
4.「Keyboad Manager」画面の「エディターを開く」ボタンをクリック
5.新たにポップアップした「Keyboad Manager」画面の一番上にある
「+ 新しい再マップの追加」ボタンをクリック
6.さらにポップアップした「New remapping」画面で
1.左の「トリガー」で「キーまたはショートカット」の下にある
入力ボックスで「Ctrl + Q」のキー操作を実行
2.「特定のアプリにのみ適用する」を選択後に「アプリ名」欄に
「chrome」と入力
3.右の「アクション」で「キーまたはショートカットに再マップ」
の下にある入力ボックスで「Enter」キー操作を実行
4.「保存」ボタンを選択
7.「Keyboad Manager」画面の「キーとショートカット」一覧の中に
「Ctrl(Left)」「Q」マップ先「Enter」 次に含まれる「chrome」
が追加されていることを確認して設定完了
これで Chrome 使用中は「Ctrl + Q」を「Enter」キーとして使えます。
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(3) 今週の用語解説 「つかんで移動(Grab And Move)」とは
----------------------------------
☆「パソコン用語解説」 https://www.724685.com/word/
・「つかんで移動(Grab And Move)」とは、Windows 機能強化アプリ
「PowerToys」のツールで修飾キーを押しながらドラッグすることで
ウィンドウを移動したり、サイズを変更したりできます。
通常、ウィンドウを移動させたいときは、ウィンドウの一番上にある
「タイトルバー」など狭いエリアにマウスポインターを合わせてから
左ボタンを押した状態でドラッグをする必要があります。
それが「つかんで移動」をオンにすれば、「タイトルバー」に限らず
ウィンドウ上なら、どこにマウスポインターがあっても、修飾キーを
押しながら左ボタンのドラッグ操作でウィンドウを移動できます。
たとえば「つかんで移動」はウィンドウの上部が画面からはみ出して、
「タイトルバー」をつかんでドラッグできない場合にも使えます。
・一方、修飾キーを押しながら右ボタンのドラッグ操作でウィンドウの
サイズを変更する場合、ウィンドウ上のマウスポインターの位置で
・上 1/3 エリアで、上下にドラッグで「上下矢」アイコンとなり
上端の境界線が上下に移動して拡大縮小
・下 1/3 エリアで、上下にドラッグで「上下矢」アイコンとなり
下端の境界線が上下に移動して拡大縮小
・右 1/3 エリアで、左右にドラッグで「左右矢」アイコンとなり
右端の境界線が左右に移動して拡大縮小
・左 1/3 エリアで、左右にドラッグで「左右矢」アイコンとなり
左端の境界線が左右に移動して拡大縮小
できます。マウスポインターは境界線上なくても大丈夫です。
「つかんで移動」がオンでもサイズ変更は無効にするには
・修飾キーを押しながら右クリックして
ウィンドウのサイズを変更する
という設定項目のチェックを外します。
さらに以下の設定もできます。
・ゲームモードがオンのときにアクティブ化しない
・ウィンドウのジオメトリを表示する
※ ウィンドウの位置やサイズを数値表示
また「除外アプリ」の入力ボックスにアプリ名を入力することで
「つかんで移動」がオンでも使えないように設定できます。
・「Microsoft PowerToys」については以下も参考にしてください。
◆ 機能強化プログラム「Microsoft PowerToys」とは
https://www.724685.com/word/wd220518.htm
◆ Microsoft PowerToys | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/
その「PowerToys」に 2026年4月 に追加されたのが「つかんで移動
(Grab And Move)」です。
◆ Grab And Move のユーティリティ | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/grab-and-move
「Microsoft Learn」サイトの説明では「Grab And Move」と英語表記
ですが「PowerToys」設定画面では「つかんで移動」となっています。
============ ◇ 編集後記 ◇ =======[Top に戻る]
今週号で取り上げた「つかんで移動」は以前から「あればいいのに」と
感じていた機能なので、動作を確認してすぐ紹介させていただきました。
実際に「つかんで移動」機能でウィンドウをドラッグで移動させると
・モニター画面の上下左右の端で「スナップ機能」が使えない
ということに気が付きます。
でも、逆にいえば「つかんで移動」を使えば「スナップ機能」がオンの
状態でも気にせず移動操作ができることになります。
それから希望としては、マウスだけで「つかんで移動」を使いたいので
たとえばマウスの左ボタンで長押しすることで「つかんで移動」がオン
になり、ドラッグ操作で移動できるようにして欲しいです。
(編集長・林)
※ 次回の配信は 2026年5月21日(木曜日)の予定です。
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(1) 今週のひとこと 機能追加が止まらない「Microsoft PowerToys」
----------------------------------
☆「今日のひとこと」はこちらで https://www.724685.com/
2022年頃から紹介を始めた機能強化プログラム「Microsoft PowerToys」
ですが、2026年になっても機能の追加や進化が続いています。
◆ PowerToys の用語解説/Q&A
https://www.724685.com/word/windows/powertoys/
すっかり手放せなくなった「Keyboard Manager」も改良されていますし、
◆ 「Keyboard Manager」の新しいエディターが使いやすい
https://www.724685.com/weekly/qa260325.htm
今週、紹介した新機能「つかんで移動」もなかなか便利です。
どれも標準機能に追加されてもおかしくないのですが、それでも実験的
にとりあえず導入するには、まずは「Microsoft PowerToys」で試して、
問題なければ標準にする、というのもありなのかもしれません。
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(2) 今週のQ&A 左手だけで押せる「Enter」キーの代用キー操作
----------------------------------
☆「パソコントラブルQ&A」 https://www.724685.com/weekly/
Q:左手だけで「Enter」キーの代わりになるキー操作はできますか?
A:キー操作「Ctrl + Q」に「Enter」キーを割り当てるのは可能です。
◆◇◆
右手でマウス操作をしながら、左手でキーボード操作していると最後に
右手で「Enter」キーを押す場面が結構あります。
たとえばブラウザー「Chrome」でキーワード検索をしたいとき
1.右手のマウス操作で検索したいキーワードを選択
2.左手で「コピー」のキー操作「Ctrl + C」を実行
3.右手のマウス操作でアドレスバーを選択
4.左手で「貼り付け」のキー操作「Ctrl + V」を実行
5.右手で「Enter」キーを押して検索を実行
できますが、このとき「5」で右手をマウスから放して、キーボードで
「Enter」キーを押す必要があるわけです。
もちろん大した手間ではありませんが、このあと検索結果からリンクを
選択するために再び右手でマウスを操作することを考えると、「5」の
操作をマウスを持ったまま左手でできるなら、そのほうが効率的です。
※左手でも「Enter」キーは押せますが、キーボードの左側にはなく、
左手を右に大きく移動させる必要があり、姿勢も不自然になります。
そこで、すでにあるショートカットキーを、別のキーの組み合わせでも
使えるようにできる Windows 機能強化アプリ「Microsoft PowerToys」
に含まれるツール「Keyboard Manager」を使って実現させます。
◆「Keyboard Manager」の「ショートカットの再マップ」とは
https://www.724685.com/word/wd231213.htm
この「Keyboard Manager」で Chrome 使用中は「Ctrl + Q」に「Enter」
キーを割り振る(再マップする)のです。
※「Ctrl」キーと組み合わせるキーは「Q」以外も可能ですが「Ctrl +
アルファベットキー」の多くが既存のショートカットキーと重複する
ので、Chrome で通常、使われていない「Q」を選びました。
実は、先ほどのブラウザーでキーワード検索をする操作手順の「3」で
「右手のマウス操作でアドレスバーを選択」を「Ctrl + CapsLock」と
いうキー操作で左手だけでできる方法も紹介しています。
◆ ブラウザーのアドレスバーを選択するキー操作を新たに追加
https://www.724685.com/weekly/qa260422.htm
これと同様に「5」の「右手で「Enter」キーを押して検索を実行」を
「Ctrl + Q」というキー操作で左手だけでできるようにできるのです。
結果として「2」から「5」までの操作は「Ctrl」キーを押したままで
「C」→「CapsLock」→「V」→「Q」
と順に押していけば連続で実行できるようになります。
◆◇◆
実際に「Keyboard Manager」の「新エディター」で Chrome を使用中の
とき限定で「Ctrl + Q」に「Enter」キーを割り振る(再マップする)
手順は以下の通り。
◆ キーボードの機能を強化する「Keyboard Manager」とは
https://www.724685.com/word/wd220525.htm
◆ 「Keyboard Manager」の新しいエディターが使いやすい
https://www.724685.com/weekly/qa260325.htm
1.「PowerToys」をインストール後、起動
2.「システムトレイ」にある「PowerToys」アイコンを右クリック
して「設定」を選択、あるいはアイコンをダブルクリック
3.開いた「PowerToys」設定画面で「Keyboad Manager」を選択
4.「Keyboad Manager」画面の「エディターを開く」ボタンをクリック
5.新たにポップアップした「Keyboad Manager」画面の一番上にある
「+ 新しい再マップの追加」ボタンをクリック
6.さらにポップアップした「New remapping」画面で
1.左の「トリガー」で「キーまたはショートカット」の下にある
入力ボックスで「Ctrl + Q」のキー操作を実行
2.「特定のアプリにのみ適用する」を選択後に「アプリ名」欄に
「chrome」と入力
3.右の「アクション」で「キーまたはショートカットに再マップ」
の下にある入力ボックスで「Enter」キー操作を実行
4.「保存」ボタンを選択
7.「Keyboad Manager」画面の「キーとショートカット」一覧の中に
「Ctrl(Left)」「Q」マップ先「Enter」 次に含まれる「chrome」
が追加されていることを確認して設定完了
これで Chrome 使用中は「Ctrl + Q」を「Enter」キーとして使えます。
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(3) 今週の用語解説 「つかんで移動(Grab And Move)」とは
----------------------------------
☆「パソコン用語解説」 https://www.724685.com/word/
・「つかんで移動(Grab And Move)」とは、Windows 機能強化アプリ
「PowerToys」のツールで修飾キーを押しながらドラッグすることで
ウィンドウを移動したり、サイズを変更したりできます。
通常、ウィンドウを移動させたいときは、ウィンドウの一番上にある
「タイトルバー」など狭いエリアにマウスポインターを合わせてから
左ボタンを押した状態でドラッグをする必要があります。
それが「つかんで移動」をオンにすれば、「タイトルバー」に限らず
ウィンドウ上なら、どこにマウスポインターがあっても、修飾キーを
押しながら左ボタンのドラッグ操作でウィンドウを移動できます。
たとえば「つかんで移動」はウィンドウの上部が画面からはみ出して、
「タイトルバー」をつかんでドラッグできない場合にも使えます。
・一方、修飾キーを押しながら右ボタンのドラッグ操作でウィンドウの
サイズを変更する場合、ウィンドウ上のマウスポインターの位置で
・上 1/3 エリアで、上下にドラッグで「上下矢」アイコンとなり
上端の境界線が上下に移動して拡大縮小
・下 1/3 エリアで、上下にドラッグで「上下矢」アイコンとなり
下端の境界線が上下に移動して拡大縮小
・右 1/3 エリアで、左右にドラッグで「左右矢」アイコンとなり
右端の境界線が左右に移動して拡大縮小
・左 1/3 エリアで、左右にドラッグで「左右矢」アイコンとなり
左端の境界線が左右に移動して拡大縮小
できます。マウスポインターは境界線上なくても大丈夫です。
「つかんで移動」がオンでもサイズ変更は無効にするには
・修飾キーを押しながら右クリックして
ウィンドウのサイズを変更する
という設定項目のチェックを外します。
さらに以下の設定もできます。
・ゲームモードがオンのときにアクティブ化しない
・ウィンドウのジオメトリを表示する
※ ウィンドウの位置やサイズを数値表示
また「除外アプリ」の入力ボックスにアプリ名を入力することで
「つかんで移動」がオンでも使えないように設定できます。
・「Microsoft PowerToys」については以下も参考にしてください。
◆ 機能強化プログラム「Microsoft PowerToys」とは
https://www.724685.com/word/wd220518.htm
◆ Microsoft PowerToys | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/
その「PowerToys」に 2026年4月 に追加されたのが「つかんで移動
(Grab And Move)」です。
◆ Grab And Move のユーティリティ | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/grab-and-move
「Microsoft Learn」サイトの説明では「Grab And Move」と英語表記
ですが「PowerToys」設定画面では「つかんで移動」となっています。
============ ◇ 編集後記 ◇ =======[Top に戻る]
今週号で取り上げた「つかんで移動」は以前から「あればいいのに」と
感じていた機能なので、動作を確認してすぐ紹介させていただきました。
実際に「つかんで移動」機能でウィンドウをドラッグで移動させると
・モニター画面の上下左右の端で「スナップ機能」が使えない
ということに気が付きます。
でも、逆にいえば「つかんで移動」を使えば「スナップ機能」がオンの
状態でも気にせず移動操作ができることになります。
それから希望としては、マウスだけで「つかんで移動」を使いたいので
たとえばマウスの左ボタンで長押しすることで「つかんで移動」がオン
になり、ドラッグ操作で移動できるようにして欲しいです。
(編集長・林)
※ 次回の配信は 2026年5月21日(木曜日)の予定です。
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