■◇◇■ 週刊なにしろパソコン ■◇◇■ 毎週水曜日発行 ■◇◇◇■
パソコン・インターネットを 発行日:2025/07/23(配信は翌日)
楽しむキッカケを提供します! 発行者:なにしろパソコン編集長
https://www.724685.com/maga/ 連絡先:faq@724685.com
■◇◇◇■ 1,183号 ■◇◇◇◇■ 今週の読者数: 3,330名 ■◇◇◇■
≪今週の目次≫
(1) 今週のひとこと 「Googleフォト」の「消しゴムマジック」とは
(2) 今週のQ&A Windows標準アプリで写真に映り込んだ人を削除
(3) 今週の用語解説 「フォト」アプリの「生成消去」とは
(4) 編集後記 「Copilot」で写真から人を消すよう指示した
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≪今週の目次≫
(1) 今週のひとこと 「Googleフォト」の「消しゴムマジック」とは
(2) 今週のQ&A Windows標準アプリで写真に映り込んだ人を削除
(3) 今週の用語解説 「フォト」アプリの「生成消去」とは
(4) 編集後記 「Copilot」で写真から人を消すよう指示した
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→ https://www.mag2.com/m/0000081405.html
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・ パソコントラブルQ&A https://www.724685.com/weekly/
・ パソコン用語解説 https://www.724685.com/word/
・ お問い合わせフォーム https://www.724685.com/ask/
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(1) 今週のひとこと 「Googleフォト」の「消しゴムマジック」とは
----------------------------------
☆「今日のひとこと」はこちらで https://www.724685.com/
趣味で「東京の吉祥寺でランチや食べ歩きグルメを楽しむ情報ブログ」
として「きちログ」を運営しています。
◆ 吉祥寺ブログ「きちログ」 https://kichilog.com/
記事の「お約束」としてお店の外観を写真に撮って掲載し、その写真で
確認して「ここで間違いない」と安心してもらえるようにしています。
※看板も目立たず、本当にここ?と不安になるお店もあったりします。
ところが吉祥寺は人気のある街なので、美味しいお店、話題のお店ほど
待ち行列があったり、人通りが絶えない場所にあったりで、どうしても
人が映り込んでしまうことが多いのです。
そこで私が撮影に使っているスマホが Google の Pixel 8 なのもあり、
撮った写真を「消しゴムマジック」で編集して、映り込んでいる人達を
消去してから公開するようにしています。
◆ 写真に写り込んだ不要なものを簡単に消せる「消しゴムマジック」
https://store.google.com/intl/ja/ideas/articles/introducing-magic-eraser/
残念ながら現在、Windows ではたとえ「Chrome」ブラウザーを使っても、
「Googleフォト」サイトを利用しても、どうやら「消しゴムマジック」
機能は提供されておらず、使えないようです。
そこで、今週は Windows の標準アプリである「フォト」に「消しゴム
マジック」に近い機能があるので、それを紹介させていただきます。
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(2) 今週のQ&A Windows標準アプリで写真に映り込んだ人を削除
----------------------------------
☆「パソコントラブルQ&A」 https://www.724685.com/weekly/
Q:パソコンで写真編集して映り込んだ人を削除することはできますか?
A:Windows標準アプリ「フォト」の「生成消去」機能で可能です。
◆◇◆
パソコンでフォルダーに保存している写真ファイルを「Googleレンズ」
で画像検索する方法を紹介しました。
◆ パソコンで写真ファイルを「Googleレンズ」検索
https://www.724685.com/weekly/qa250618.htm
このときは写真ファイルを「Chrome」ブラウザーを使いましたが、今回
は Windows標準アプリ「フォト」を使用します。
一番、簡単な方法は編集したい写真が保存されているフォルダーを開き、
該当する写真ファイルを右クリック、現れたメニューから
「フォト」>「フォトで編集」
を選択します。これでいきなり「フォト」アプリで編集ができる状態で
写真ファイルが開きます。
そこで画面上部に並ぶ操作メニューから「消去」を選択すると、画面右
に「生成消去」というタイトルでサイドバーが現れます。
まずは「自動適用」が「オン」になっていることを確認し、とりあえず
「ブラシのサイズ」は 60 のまま、画面左の写真の画像で消去したい
部分の上までマウスポインター(ブラシ)を移動させます。
マウスの左ボタンを押したまま、消去させたい部分全体の上を「なぞる」
ようにマウスをドラッグして、塗りつぶしたら左ボタンを放します。
すると自動で消去が開始され、しばらくすると
『領域なたはオブジェクトが消去されました』
とポップアップ表示があり、うまく消去されたかを確認します。うまく
削除され、消された部分も違和感がないようになっていれば成功です。
◆◇◆
うまく消去できていないときは、画面上部の左にある
「リセット」「元に戻す(左周り矢印)」「やり直す(右周り矢印)」
の中から状況に応じて
・リセット:編集を開始したときの状態まで戻す
・元に戻す:ひとつ前の操作を無効にする
を使って編集をやり直すことができます。
「ブラシのサイズ」を小さくしたり、画面を拡大したりして消去操作を
やり直せば、時間はかかりますが希望に近くなるかもしれません。
消したいものにもよりますが、思ったよりも大きめのブラシでザクッと
消去したいものをなぞったほうが綺麗に消える場合もあるので、最初の
できあがりが気に入らなければ何度かやり直してみてもいいでしょう。
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(3) 今週の用語解説 「フォト」アプリの「生成消去」とは
----------------------------------
☆「パソコン用語解説」 https://www.724685.com/word/
・Windows標準「フォト」アプリの「生成消去」とは、写真から対象物
や領域を切り取るように削除するのではなく、削除したあとの領域に
周囲と溶け込むような自然な画像を AI によって生成する機能です。
◆ 「ChatGPT」「生成AI(人工知能)」とは - パソコン用語解説
https://www.724685.com/word/wd230517.htm
・「生成消去」で削除した領域に表示されている画像は AI により生成
されたものなので、そこだけ周囲と違和感があったり、期待した画像
とは違っていたりする可能性もあります。
その場合は「生成消去」後でも「元に戻す」ことは可能なので、元に
戻ったら消去のために塗りつぶす領域の変更や「ブラシのサイズ」の
変更をしてから、再度、実行し直すことで改善する場合もあります。
・スマホ用「Googleフォト」アプリが提供する「消しゴムマジック」も
削除したあとの領域に周囲と溶け込む自然な画像を AI によって生成
する機能で「生成消去」の一種と言ってもいいでしょう。
◆ 写真に写り込んだ不要なものを簡単に消せる「消しゴムマジック」
https://store.google.com/intl/ja/ideas/articles/introducing-magic-eraser/
ただし「消しゴムマジック」機能では、削除する対象やエリアを自動
で AI が検出して候補としてハイライト表示してくれるので、それで
よければ、あとは削除を実行するだけです。この機能が便利なのです。
「フォト」アプリにも今後、まずは消去する対象を AI が自動で検出
してくれる機能が追加されることを期待したいです。
============ ◇ 編集後記 ◇ =======[Top に戻る]
「Copilot」に削除したい人が映り込んでいる写真を読み込んで
『この写真画像を編集して、写っている人間を消去できますか?』
と質問したところ
『画像に写っていた人物を取り除いた編集バージョンを用意しました』
と回答があったので、その画像を確認すると『画像に写っていた人物を
取り除いた』だけでなく、写真全体を加工して整えてくれたようです。
まさに「生成」という言葉がピッタリで、とても綺麗な仕上がりですが、
元の写真と見比べると、少しずつ実物と違っており、公開する写真画像
として使っていいのかは悩ましいところです。
(編集長・林)
※ 次回の配信は 2025年7月31日(木曜日)の予定です。
生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生成生
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(1) 今週のひとこと 「Googleフォト」の「消しゴムマジック」とは
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ところが吉祥寺は人気のある街なので、美味しいお店、話題のお店ほど
待ち行列があったり、人通りが絶えない場所にあったりで、どうしても
人が映り込んでしまうことが多いのです。
そこで私が撮影に使っているスマホが Google の Pixel 8 なのもあり、
撮った写真を「消しゴムマジック」で編集して、映り込んでいる人達を
消去してから公開するようにしています。
◆ 写真に写り込んだ不要なものを簡単に消せる「消しゴムマジック」
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残念ながら現在、Windows ではたとえ「Chrome」ブラウザーを使っても、
「Googleフォト」サイトを利用しても、どうやら「消しゴムマジック」
機能は提供されておらず、使えないようです。
そこで、今週は Windows の標準アプリである「フォト」に「消しゴム
マジック」に近い機能があるので、それを紹介させていただきます。
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(2) 今週のQ&A Windows標準アプリで写真に映り込んだ人を削除
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☆「パソコントラブルQ&A」 https://www.724685.com/weekly/
Q:パソコンで写真編集して映り込んだ人を削除することはできますか?
A:Windows標準アプリ「フォト」の「生成消去」機能で可能です。
◆◇◆
パソコンでフォルダーに保存している写真ファイルを「Googleレンズ」
で画像検索する方法を紹介しました。
◆ パソコンで写真ファイルを「Googleレンズ」検索
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このときは写真ファイルを「Chrome」ブラウザーを使いましたが、今回
は Windows標準アプリ「フォト」を使用します。
一番、簡単な方法は編集したい写真が保存されているフォルダーを開き、
該当する写真ファイルを右クリック、現れたメニューから
「フォト」>「フォトで編集」
を選択します。これでいきなり「フォト」アプリで編集ができる状態で
写真ファイルが開きます。
そこで画面上部に並ぶ操作メニューから「消去」を選択すると、画面右
に「生成消去」というタイトルでサイドバーが現れます。
まずは「自動適用」が「オン」になっていることを確認し、とりあえず
「ブラシのサイズ」は 60 のまま、画面左の写真の画像で消去したい
部分の上までマウスポインター(ブラシ)を移動させます。
マウスの左ボタンを押したまま、消去させたい部分全体の上を「なぞる」
ようにマウスをドラッグして、塗りつぶしたら左ボタンを放します。
すると自動で消去が開始され、しばらくすると
『領域なたはオブジェクトが消去されました』
とポップアップ表示があり、うまく消去されたかを確認します。うまく
削除され、消された部分も違和感がないようになっていれば成功です。
◆◇◆
うまく消去できていないときは、画面上部の左にある
「リセット」「元に戻す(左周り矢印)」「やり直す(右周り矢印)」
の中から状況に応じて
・リセット:編集を開始したときの状態まで戻す
・元に戻す:ひとつ前の操作を無効にする
を使って編集をやり直すことができます。
「ブラシのサイズ」を小さくしたり、画面を拡大したりして消去操作を
やり直せば、時間はかかりますが希望に近くなるかもしれません。
消したいものにもよりますが、思ったよりも大きめのブラシでザクッと
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や領域を切り取るように削除するのではなく、削除したあとの領域に
周囲と溶け込むような自然な画像を AI によって生成する機能です。
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削除したあとの領域に周囲と溶け込む自然な画像を AI によって生成
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で AI が検出して候補としてハイライト表示してくれるので、それで
よければ、あとは削除を実行するだけです。この機能が便利なのです。
「フォト」アプリにも今後、まずは消去する対象を AI が自動で検出
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『この写真画像を編集して、写っている人間を消去できますか?』
と質問したところ
『画像に写っていた人物を取り除いた編集バージョンを用意しました』
と回答があったので、その画像を確認すると『画像に写っていた人物を
取り除いた』だけでなく、写真全体を加工して整えてくれたようです。
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