男子体操の内村航平選手の個人総合金メダルは寝不足になるだけの価値はありました。結果としては圧倒的な点差でしたが、今大会の調子を見る限り、最後の床が終わるまではハラハラしました。本当におめでとうございます!
【編集長のもうひとこと】
期待している人が、期待通りのパフォーマンスをするのが、どれほど大変なのか痛感しました。
内村選手の金メダルを獲った後の安堵の笑顔と「夢かと思った」というコメントが、そのことを伝えてくれました。
そして北島選手、結果だけ見ると4位でメダルを逃したわけですが、レース前半に賭けた猛烈な飛び出しに心打たれました。
お二人とも、まずは本当にお疲れ様でした。
内村選手は個人種目、北島選手にはリレーで、気持ちよく締めくくってもらいたいです。
たくさんのメッセージありがとう。そして今日までサポートしてくれたすべての人に感謝します。今日で個人のレースは終わったけど、最後のメドレーまで頑張る。当然
— Kosuke Kitajimaさん (@kitajimakosuke) 8月 1, 2012