「Mac App Store」来年１月６日オープン

アップル社が「Mac App Store」を来年１月６日にオープン。色々な意見がありそうですが、利用者、開発者にとっての「利便性」という意味では大きなプラスになります。今後、マイクロソフト社がどうするのかに注目です。　

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【編集長のもうひとこと】

iPhone、iPad を使っていると「アプリ」と呼ばれるソフトウエアを「AppStore（アップストア）」から簡単に入手（購入）、インストールできます。

クレジットカードの登録は一度で済みますし、入手時には、そのアプリがアップル社の審査を通っている、という安心感もあります。

さらに「アプリ」の更新が「AppStore」を通じて一括でできるのは特に助かります。

ウインドウズのソフトウエアのように、更新をばらばらの方法で行なうのは面倒だし、気付かずに欠陥が残った状態で使うことも多くなります。

ということで「Map App Store」はとても便利ですが、それでもアプリケーション販売がアップル社に管理されるというのを危惧する気持ちも分かります。

同じ発想で、PCのOS市場をほぼ独占しているマイクロソフト社がソフトウエアの一括管理をはじめたとしたら、大きな話題となるでしょう。

どちらにしろ、今後もアップル、グーグルからは目が離せません。

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