Google Chrome の「アプリのショートカット」とは、ウェブページを開くための「ショートカット（アイコン）」のことで「ウインドウとして開く」設定により独立したアプリのように開くこともできます。
「ショートカット」の作成は、まずは希望のウェブページを Chrome で開き、画面右上の「設定」アイコンをクリックして現れたメニューで「その他のツール」の「ショートカットを作成」を選択します。
「ショートカットを作成しますか？」画面が表示されるので、名前を編集し、アプリ化するなら「ウインドウとして開く」をチェックして「作成」ボタンをクリックします。
これでデスクトップに「ショートカット（アイコン）」が作成され、
さらに Chrome の「ブックマークバー」左端の「アプリ」アイコンをクリックして表示されるアプリ（ショートカット）にも追加されます。
「アプリ」一覧からアイコンを選択して開くと「ウインドウとして開く」にチェックがしてあれば独立したアプリのようにページを開くことができます。
「アプリ」アイコンは「ブックマークバー」を右クリックして現れるメニューで「アプリのショートカットを表示」にチェックを入れると表示され、チェックを外せば非表示にもできます。
「アプリ」アイコンは「ブックマーク」のフォルダーと同じようにも使えますし、「ウインドウとして開く」設定をオンにした「ショートカット（アイコン）」も表示できるので使い分けるといいでしょう。
記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。
