「Twitter(ツイッター)」とは1回140文字以内で書いたメッセージを送受信すると同時にネット上に公開して、登録者同士を中心に情報交換できる通信サービスです。
◆ Twitter(ツイッター) http://twitter.com/
「twitter」という英語には、本来、「(鳥が)さえずる、ぺちゃくちゃしゃべる」といった意味があります。 だからツイッターのキャラクターは「鳥」になっています。
みんなでぺちゃくちゃとメッセージを交換するサービス、とイメージしておけばいいでしょう。
ツイッターでは『1回140文字以内の送信メッセージ』のことを「ツイート」と呼びます。以前、日本では「つぶやき」と呼ばれていましたが、現在、公式には「ツイート(tweet)」です。
ツイッターに登録している人のツイートは、各人の「プロフィール」ページに表示されています。とたえば私( @724685 )のプロフィールページは以下のアドレスになります。
このプロフィールページが、ブログのように新しい順にツイートを表示していくので「つぶやきミニブログ」「簡易ブログ」「マイクロブログ」などと紹介されることがあります。
そして友達や知人、あるいは有名人やたまたま読んだツイートやプロフィールの人を「フォロー」して、さらに相互に「フォロー」をすれば返信や会話もできます。
実際に登録して試してみると、なんだか「チャット」に近い感覚です。
それでも、チャットほど「その場に集まって会話する」という拘束感はなく、ゆるい感じでお互いが『つながっている』のが面白いです。
相手のツイートに「返信」したり、面白いツイートを転送する「リツイート」、誰かのツイートにコメントを付けて最投稿する「RT」など、使いこなしていきます。
登録も使い方もシンプルなので、興味のある人、しかも友達や好きな有名人がすでに「Twitter」をやっている人には楽しめるサービスです。
話題となるツイートは「リツイート」や「RT」により、一気に情報が広がる体験をすると「いま」を知るメディアとして手放せなくなります。
とにかく1回の投稿が140文字以内に制限され、タイトルも付けずに送れる気軽さが魅力です。140文字とはいえ、結構なボリュームなので様々な使い方ができます。
これが140文字というと、誰もが驚きます。
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