[20/01/22] エクセルで入力済みの表の端まで移動や選択

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■◇◇◇■ 第907号 ■◇◇◇◇■ 今週の読者数: 4,187名 ■◇◇◇■

 ≪今週の目次≫
  (1) 今週のひとこと なんだかんだ言ってもエクセルはやっぱり便利
  (2) 今週のQ&A  エクセルで入力された表の端まで移動や選択
  (3) 新・用語解説  エクセルで表全体を選択するショートカットキー
  (4) 編集後記    覚えられないショートカットキーは不便
  ※直接ジャンプ! 今週のQ&A今週の用語解説編集後記
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 (1) 今週のひとこと なんだかんだ言ってもエクセルはやっぱり便利
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      ☆「今日のひとこと」はこちらで https://www.724685.com/
 
 これはもう 20年以上、話していることですが

 「エクセルで『こういう機能があったらいいな』と私たちが思いつく
  機能なら、たいがいすでに存在していて、実は単に知らないだけ」

 ということが多いのです。だからといって、きちんと調べるよりも強引
 な方法でやったほうが速い場合もあったりします。


 なので、いまは使わなくても、エクセルにはこういう便利な機能がある
 から知っておくと、いざというとき便利かも、というネタを紹介します。


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 (2) 今週のQ&A エクセルで入力済みの表の端まで移動や選択
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    ☆「パソコントラブルQ&A」 https://www.724685.com/weekly/

 Q:エクセルで大きな表の端まで一気に移動や選択できますか?

 A:「Ctrl」キーと「Shift」キー、そして「矢印」キーを使います。


                ◆◇◆

 まず、エクセルでデータで埋まった適当な表を用意してみてください。
 そして表の真ん中あたりで適当なセルをクリックして選択しましょう。

 その状態で

  「Ctrl」キーを押しながら上下左右の矢印キーを押して
  矢印の向きに選択セルを一気に移動させる

 という操作をしてみます。


 たとえば「Ctrl」キーを押しながら「右矢印(→)」キーを押すと

 ・1回目で表の右端まで選択セルが右に移動する。
 ・2回目でエクセルの最終列まで選択セルが右に移動する。

 ・それ以上は押しても選択セルの移動はありません。

 最終列に移動したら今度は「Ctrl」キーを押しながら「左矢印(←)」
 キーを押すと

 ・1回目で表の右端まで選択セルが左に移動する。
 ・2回目で表の左端まで選択セルが左に移動する。
 ・3回目でエクセルの先頭列まで選択セルが左に移動する。
  ※表の左端が先頭列にあれば3回目は移動しません。

 ・それ以上は押しても選択セルの移動はありません。


 これは「下矢印(↓)」と「上矢印(↑)」の場合でも、矢印の向きに
 合わせて選択セルが同様の移動をします。何度かやれば体感できます。

 ※ただし表の中に空白のセルがあると、その手前のセルで選択セルの
  移動がいったん止まります。これもやってみるとよく分かります。


 次に「Shift」キーを押しながら上下左右の矢印キーを押すると、最初の
 選択セルを起点に、矢印の向きにひとつずつ選択セルが増えていきます。

 さらに「Shift」キーを押したまま、右矢印キーを3回、下矢印を2回と
 連続して押せば、横3、縦2の範囲でセルが選択された状態になります。


 となれば「Shift」キーと「Ctrl」キーを同時に押しながら、上下左右
 の矢印キーを押すとどうなるか予想は付くはずです。

 つまり最初に選択したセルから、矢印キーの方向に移動したセルまでに
 つながったすべてのセルが選択されるのを確認できます。


 「Shift」キーと「Ctrl」キーを同時に押しながら、右方向と下方向に
 矢印キーで選択セルを移動させると表全体が選択できることになります。

                ◆◇◆


 なので、もしスクロールしないと全体(最終行や最終列まで)が表示
 されないような大きな表があったとしても
 
 ・最初に見えている表の左上あたりにセルを選択

 ・「Shift」+「Ctrl」キーを同時に押しながら

  「右矢印(→)」キーを押すと右端までのセルが選択できる
  「下矢印(↓)」キーを押すと下端までのセルが選択できる


 なので「Shift」キーと「Ctrl」キーを同時に押しながら、まず最初に
 「右矢印(→)」キーを押し、そのあと「下矢印(↓)」キーを押す
 という操作で表全体のすべてのセルが選択できます。

 これを体感しておけば、表が大きくても、小さくても同じ作業です。


 おまけで、できれば以下の2つのキー操作も覚えておきましょう。

 ・「Ctrl」+「Home」キーで「A1」セルに移動する
 ・「Ctrl」+「End」キーで表の最後(右下角)のセルに移動
 ・「Ctrl」+「A」キーで表全体を選択する


 これらのキー操作を「Shift」キーや「矢印キー」も組み合わせて使う
 ことで、エクセルシート上を自由に移動したり、必要な範囲のセルや表
 を選択したりすることができるようになります。
 
 
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 (3) 新・用語解説 エクセルで表全体を選択するショートカットキー
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         ☆「パソコン用語解説」 https://www.724685.com/word/

 ・エクセルで表全体を選択するには、表の左上端のセルを左ボタンで
  選択して、そのまま右下端のセルまでドラッグしてボタンを離すこと
  でもできますが、ショートカットキー「Ctrl」+「A」も使えます。

  もちろん、このショートカットキーを使う前に、表全体を選択したい
  表の中にあるセルをどれでもいいから選択しておく必要があります。
 
  このショートカットキー「Ctrl」+「A」は「全体(All)を選択」と
  いう機能なので、表を選択したあと、再度、「Ctrl」+「A」を押す
  とさらに広い範囲「シート全体」を選択します。


 ・実は表全体を選択するショートカットキーはもうひとつあって

  「Ctrl」+「Shift」+「*」

  という組み合わせですが、少し覚えにくい組み合わせでもあるので、
  とりあえずは「Ctrl」+「A」のほうを覚えておけばいいでしょう。


  ただし「Ctrl」+「Shift」+「*」の動作は「Ctrl」+「A」と少し
  違っており、その動作結果ほうがメリットのある場合があります。
 
  ・続けて 2回押しても表全体を選択したままで変わらない
   ※ 2回押すとシート全体を選択するという動作はない

  ・選択した表の中でアクティブ(入力操作の対象)セルの
   位置が表の左上端となり、すぐに入力を開始しやすい

  これらにメリットを感じるなら覚えておけばいいでしょう。


============ ◇ 編集後記 ◇ =======[Top に戻る]

 「ショートカットキー」が使えると便利な場面が多いですが、それでも
 使う頻度が少なく、調べないとキーが思い出せないようなら本末転倒で、
 調べる時間があるならマウスで操作したほうが速かったりします。
 
 ◆ 「キーボード ショートカット」「ショートカットキー」とは
  https://www.724685.com/word/wd191030.htm

 たとえば今回、紹介した 「Ctrl」+「Shift」+「*」 も覚えていれば
 便利ですが、使うキーに「*」という特殊なキーが思い出せない可能性
 もあります。なので、とりあえず「Ctrl」+「A」で充分でしょう。

 ※ 覚えられないのは、それほど使わない操作だからだったりします。

                           (編集長・林)

 ※ 次回の配信は 2020年1月30日(木曜日)の予定です。

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