エレコムより温度検知保護「USB-C ケーブル MPA-CC5PTSS10WH」が登場。ショートや発熱・発火を検知し、自動で電流を遮断するブレーカー搭載。
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【編集長のもうひとこと】
「USB Power Delivery」を使って、パソコンの充電などで 100W といった大きな電力供給もできる時代になりました。
その分、充電器にもパソコンや機器にも高温になったり、過電流が起きたり、異常が起きる可能性が増しているといえます。
そこでケーブルにブレーカーを内蔵することで異常があった場合も、ショートや発熱・発火から機器を守ることができます。
モバイルバッテリーの発火などが問題になることもあり、ケーブル側で安全性を高める、というのはありかもしれませんね。
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