サンワサプライからコピー防止用紙「LBP-CBKL」が登場。コピー機で複写すると「地紋」が浮き上がり、記載情報を読み取ることができないとのことです。
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【編集長のもうひとこと】
そもそも、そんなに重要な情報は印刷しないほうがいいのでは？と思わないでもありませんが、どうしても印刷しなければいけない時には有効かもしれません。
あくまでも「コピー機」に有効なだけで、スキャナーではデータが読込めてしまうので、効果は微妙なところです。最近のデジカメの能力もすごいので、コピー以外の対策も欲しいところです。
それでも、大切なデータを印刷するときには、こんなに対策していますよ！というアピールにはなりそうです。
逆に、コピー機でコピーすると、隠されていた秘密の文章が浮かび上がる用紙のほうが面白い気もします。
なにも書かれていない書類のようだが、コピーをすると．．． みたいな。
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