ついに Windows 8 が発売開始されました。いつもながら Windows 8 Pro、Windows RT といった製品区分があって混乱します。 さらに「DSP版」というのも分かりにくいし、説明しにくい言葉です。
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【編集長のもうひとこと】
「DSP」は「Delivery Service Partner」の略で、従来は自作のパソコンに Windows をインストールしたいとき、他の部品と一緒に購入するのを条件に正規版よりも安く入手できる、といった位置づけでした。
でも、今回の Windows 8 の DSP版は単体で購入できるようです。
また Windows RT というのは、Windows 8 から機能を省いてタブレット端末で使うために特化した OS だと理解しています。それ単体では発売されず、タブレット端末にプリインストールされる形で提供される商品です。
Windows RT: よく寄せられる質問 - Microsoft Windows ヘルプ
そして Windows RT が搭載され、注目されていたマイクロソフト社製のパソコン「Surface」は、日本市場での発売が年内見送りとなりました。
米マイクロソフトが「Surface」の予約を開始
日本での同時発売はなし :日本経済新聞
どれもこれも、なんだか中途半端だし、分かりにくいと感じてしまうのは私だけでしょうか?
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