スマートフォンで無料通話(パケット通信費は必要)できるサービス「LINE」の登録者数が国内で 1,000万人、世界でも 2,500万人に到達しました。3月6日からパソコン版も登場し、ますます伸びそうです。
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【編集長のもうひとこと】
「LINE」が注目されるのは、同じく無料通話サービスを先行して広めてきた「Skype(スカイプ)」のようなサービスがある中で、これだけ受け入れられたということです。
私も iPhone に「LINE」アプリは入れたものの、通話する相手がいないので、使い勝手や通話品質については比べることができません。
それでも登録から認証までの手順は簡単で、導入についてのハードルは低いと感じました。
あとはベッキーを使ったCMも効果があったのかもしれません。スカイプのCMなんて、見たことありませんから(苦笑)。
今後、利用者が増えれば通信用のサーバーに負荷が増えていくので、このまま順調に伸びていくと回線は大丈夫なのか、ちょっと心配です。
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