「IBM PC」が登場して30年

1981年、最初のパソコン「IBM PC」が登場。12日で30年になるそうです。物知り顔の人は「パソコンはもう終焉」といったことをいいたがりますが、では、スマートフォンなどにすべて置き換わるかといえば明らかにノーでしょう。  

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【編集長のもうひとこと】

1977年に登場して大ヒットした Apple II のほうが大量生産で市販された「最初のパーソナルコンピューター」といえなくもありません。

それでも IBM PC は「互換機」という形で市場を一気に広げ、世界中に広めることになったため、現在のパソコンの元を作ったといえます。

そのあと IBM は コンパックやデルなど「互換機」との競争の中で、ついに 2004年にはパソコンの生産から撤退、 レノボに事業ごと売却してしまいました。

一方のアップルはパソコン市場で完敗、IBM や マイクロソフトに支援を要請するところまで落ち込んでいたのに、2000年以降、iPod をキッカケに復活、iPhone、iPad まで進化させ、2010年には時価総額でマイクロソフトを抜くまでになりました。

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この30年で、最もエキサイティングな市場のひとつです。

私も iPhone、iPad を愛用していますが、それでもパソコンがいらなくなるとは思えません。特に仕事の効率を考えると、これからもパソコンは形を変えながらも続いていくことでしょう。

「クラウド」という形でデータがネット上に保存されるようになっても、大きなディスプレイとキーボードで作業する快適さは他のデバイスでは置き換えられないでしょう。

もちろん、パソコンやスマートフォン、スレートPCなどは、どんどん境界線がなくなって、スマートフォンをクレードルに挿せばデスクではパソコンになる、といった形態は着実に増えてくるはずです。そういった新しい商品の登場を考えるとワクワクします。

ということで、これからも「なにしろパソコン」をよろしくお願いします。

これからスマートフォンが起こすこと。これからスマートフォンが起こすこと。
本田 雅一

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