URL短縮サービス

Twitter など、短いメッセージで情報を伝えるサービスが増える中で URL短縮サービス がいままで以上に重要になってきました。3年以上前に記事を書いたころには、それほどの需要はなかったので、今後の進化に注目しています。

【編集長のもうひとこと】

URL短縮サービスを使うと、アドレスを見ただけでは最終的に開くページが分からないということもあり、一般的にはそれほど使われてきませんでした。

ところが Twitter のように 140文字 といった制限があると、URL だけで数十文字といったページはざらにあるので、どうしてもURL短縮サービスを使わざるを得なくなってきました。

最近では単に短縮するだけでなく、どれくらいの人がそのアドレスをクリックしたのか分かるようなサービスも増えているので、今後もその進化に注目しています。

中でも「ow.ly」というサービスは、表示したページの上部に専用のツールバーのようなものが付加されるのですが、ここまでやっていいのか少し気になるところではあります。


http://ow.ly/r9te

まあ、その情報を提供したのは私ですよ!と紹介できるという点では面白いのですが、他人のページを「iflame ( Inline FRAME )」という手法で表示させていいのかは意見が分かれるところでしょう。

記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。

スポンサーリンク

ご意見&コメント

今日のひとこと」をお読みいただき、ありがとうございます。

「参考になった」「ちょっと違うかも?」というときは TwitterFacebookページを使ってご感想やコメントをいただけると嬉しいです!励みにもなりますし、必要に応じて情報の追加や修正もしてまいります。

 

同じカテゴリー「サイト&サービス」の記事

関連した記事を検索

今日のひとこと」以外にも「パソコントラブルQ&A」「パソコン用語解説」で各種Q&Aや用語解説を豊富に掲載中です。検索してみてください!

amazon 楽天

なにしろパソコン.com

編集長のプロフィール

編集長

:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!