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質問:
「バックアップ」について教えてください。
回答:
「必要なファイルだけ」と「丸ごと」という2つの考え方があり、それぞれに利点があります。 |
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パソコンでいう「バックアップ(backup)」とは、予期せず起こる故障や操作ミス、ウイルス感染など『いざ』というときのために、データやファイルを別の記憶媒体に保存しておくことです。
「バックアップ」には大きく2つの考え方があります。
1.大切なオリジナル情報・データ・ファイルだけを保存する。
2.丸ごとすべて保存する。
それぞれのポイントを紹介しておきましょう。
■1.大切なオリジナル情報・データ・ファイルだけを保存する
基本的に最近の「市販のパソコン」であれば OS や
付属ソフトについては、購入時の状態に戻す「リカバリー」用の CD-ROM がついていますので、保存していなくても CD-ROM さえあれば復元できます。
また、後から買い足した市販のソフトも、購入したときの
CD-ROMをちゃんと保存していれば、再度、インストールすればいいだけです。フリーソフトなども、再度、ダウンロードすれば大丈夫ですね。
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※ 「リカバリー用CD-ROM」「購入したソフトのCD-ROM」は
必ず保存しておきましょう。違法コピーは当然「×」です。 |
一方、以下のものは「バックアップ」をしておかないと後悔します。
1.再生が難しい「オリジナル」情報やファイル
2.再度、得るには手間やお金が必要な情報やファイル
とにかく、こういった再生が難しいもの、再度、得るには手間やお金が必要な情報やファイルは日ごろから定期的に「バックアップ」する習慣をつけておくことが大切です。
方法としては以下のどちらかが一般的です。
中でも「メモリーカード」は「ハードディスク」と違って「可動部分」がないので、衝撃にも強く、壊れる可能性も低いので「更新」が必要な重要情報の保存には「メモリーカード」がお勧めです。
※ 更新しない、保存だけのファイル、特に大容量の画像や音楽の
ファイルを保存するには CD-R、DVD-R がいいでしょう
「外付けハードディスク」も大容量で値段も下がってきたので、大切なデータは本体のハードディスクと二重に保存しておけばいいでしょう。
※ 確かに外付けだとしても「ハードディスク」に違いないですが、
2つが『同時に』壊れる可能性は非常に低いといえるでしょう。
■2.丸ごとすべて保存する
これは細かい説明は不要でしょう。ハードディスクの持っているデータ やファイルを全部、別の媒体に保存してしまうという方法です。
最近では大容量の DVD-R
も一般的になり、「丸ごと」保存できる便利な専用ソフトも各種ありますので「どれが必要なファイルか」など考えず、とにかく「丸ごと」復旧できるように保存してしまうわけです。
利点は、それぞれのソフトウエアを再インストールしたり、使い勝手も含め「現状復帰」させる手間がかからず、元に戻せるということです。
単純に考えると「ハードディスク」がクラッシュしたときなど、これが一番、確かなバックアップの気がしますが、こういう考え方もあります。
ということで、もちろん一番いいのは「1」と「2」の併用でしょう。
あとはお持ちのデータがどれだけ重要か、ある日、突然なくなると本当に困るものかを自問して、必要だと感じたら「バックアップ」を実施しておきましょう。なくなった後では手遅れですから。
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最初に買ったパソコンを利用中で、今までにパソコンが壊れた経験がない、という『ラッキー』な方は、パソコンのデータを「バックアップ」することの重要性を知らずにいるものです。
そして、ある日突然、「ハードディスク」が動かなくなったり、動作がおかしくなり、保存していたデータを取り出せなくなって初めて後悔をするのです。「あのときにバックアップしていれば...
」と。
パソコンを長く使っていけば、ハードディスクのクラッシュは、誰でも経験することです。とにかく「備えあれば憂いなし」ですね。
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