「海の日」は、明治 9年、明治天皇が東北ご巡幸の帰途、灯台視察船「明治丸」で横浜にご安着された日(7月20日)が由来とのことです。
【編集長のもうひとこと】
明治神宮のサイトでも「海の日」の由来が詳しく紹介されています。
このページの最後は
「海の日」を通して「海の恩恵に感謝」する気持ちと、明治天皇を中心に国民が一致協力して世界に雄飛した明治の時代を敬慕し、その精神を偲びながら新しい時代に向けて進んで行きたいものです。
と締めくくられています。
さすがに明治時代の精神を偲ぶのは難しいですが、日本という国が一貫して海の恩恵を受けてきたことは間違いありません。
あらためて海の恵みと、さらにその安全を守るために尽力されてきた皆さんに感謝したいです。