昨年5月に「ツイッターをはじめませんか ?災害時でも家族とつながるために ?」というタイトルでPDF小冊子を公開しました。また、関連情報を「東日本大震災とツイッターに関する情報のまとめリンク集」で紹介しています。
【編集長のもうひとこと】
もちろん、ツイッターは万能ではありませんし、いざというときにつながるかは状況によって違ってきます。
携帯電話がつながりにくい状況でもツイターはつながった、ということばかり強調されれば、逆にツイッターの利用が急増してつながらなくなる可能性は高くなります。
それでも、ひとつでも多く家族とつながる方法を持っていることは「安心感」につながります。
なにより日頃から家族や親しい人とゆったりつながっているのはいいものです。
ツイッターやフェイスブックをやっていると、返信などしなくても、その投稿を眺めているだけで相手が「元気でやっている」ことが分かります。
同じ家に住んでいれば、直接会話しなくても家族のことが分かるのに似た感覚です。
災害時だけでなく、大切な人とは自然にさりげなくつながっていたい、そう思います。