ツイッターとオリンピックの応援は相性抜群

ツイッターとオリンピックの応援は相性が良さそうですね。

それだけにオリンピックの直前に「ツイッター本」を刊行したかったのですが...。

ツイッターが日本でブームとなったのが2009年後半。つまり、今回のロンドン五輪はツイッターが普及して最初のオリンピックです。

そのため中には、このオリンピックはソーシャルメディア時代のオリンピック＝ソーシャリンピックと呼ぶ人までいます。

そんな大げさな名前を付けなくても、

ツイッターで応援すれば、みんなで同じ時間を共有し、観戦を楽しみ、感動を分け合うことができる

ことは間違いありません。

そういう強みが生きる場面として、オリンピックほどピッタリなイベントはありません。

特に、時差の関係で深夜に放送される試合では、家族が寝てしまっても、多くの「仲間」とツイッター上で一緒に応援ができます。

そんなこともあって、実は今回の「ツイッター本」、当初の刊行日は 8月9日の予定でしたが、それではオリンピックも終わってしまうので前倒しにできないか出版社に話をしてみました。

結局は出版社側の理由で、刊行日は逆に 8月16日に延びてしまい残念でした。

林俊二翔泳社 2012-08-17

取り急ぎ、「なにしろパソコン」ではオリンピック関連のハッシュタグを簡単に挿入できるブックマークレットを公開しました。

いつもは陸上が始まる後半には、日本選手の活躍は減ってしまいますが、今回はサッカーが最後まで盛り上げてくれそうです。

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