パソコン生活応援アドバイザー:林 俊二パソコントラブルQ&Aは、「質問リクエスト」林 編集長がメルマガ「週刊クラブQ&A」で回答してきたQ&A集です。

「ごみ箱を空にする」のが面倒

質問本当に不要なファイルを「ごみ箱」に捨てて、さらに「空」にするのが面倒なのですが。

回答「ごみ箱」に捨てるのと同時に「空」にできるキー操作や「ごみ箱」の設定もありますが、いったんは「ごみ箱」に入れておいたほうが無難でしょう。

ファイルを削除する方法は、不要なファイルを選択してから

  1. ドラッグ&ドロップで「ごみ箱」フォルダに移動させる

  2. 右クリックで現れたメニューから「削除」を選択

  3. 「Delete(Del)」キーを押す

  4. フォルダ内のファイルであれば「ファイル」メニューや
    操作アイコンで「削除」を選択

などがありますが、Windows の最初の設定では「削除」しても、完全に削除されず、まずは「ごみ箱」フォルダに移動することになっています。

  
実際に家で使っている「ごみ箱」と同様、いらないもの(ファイル)を「ごみ箱」の中に捨てたとしても、ゴミの回収に出してしまわなければ「やっぱり必要だ!」と思えば「ごみ箱」から取り出せます。

逆にいうと「ごみ箱を空にする(ゴミの回収に出す)」と、元には戻せなくなる、というわけです。「ごみ箱」に捨てたあとで「しまった!」と思うことはよくあるので、取り出せるのはありがたい機能です。

【注意】
ネットワークで接続された別のパソコンやサーバー上にある
ファイルは「ごみ箱」にドラック&ドロップしても「ごみ箱」には
残らず、いきなり削除されるので気をつけてください。

  
それでも、確実に不要なファイルで、しかもファイル容量も大きいと、「ごみ箱」に捨てて、さらに「空にする」作業は面倒なことがあります。

 ※ 不要になった大容量の動画や音声ファイルなどがそうですね。

そんな場合は 「Shift」キーを押しながら、先ほど紹介した削除操作を実施すれば、ファイルは「ごみ箱」に残らず、いきなり削除となります。

  
また「ごみ箱」を右クリックして「プロパティ」を開いて、

ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す

という項目にチェックを入れておけば、すべての削除操作で「ごみ箱」にファイルがたまらず、すぐに「空」になります。

   

でも、通常のパソコン操作では、ついうっかり削除して、元に戻したいことは結構ありますので、この設定はあまりお勧めしません。

 
◆◇◆

「ごみ箱を空にする」という作業を実施しても、直後なら、復元できる可能性があるフリーソフトを以前、紹介しました。

 ◆ ごみ箱から削除したファイルの復元
  http://www.724685.com/weekly/qa050706.htm

  
それでも、必ず復元できるという保証はないので、まずは「ごみ箱」に移動させて、不要だと確認できたら、それを「空」にする、という設定のままでいいのではないでしょうか。

  
最後にワンポイント。あるフォルダの中で不要と思ったファイルを削除して、「ごみ箱」に移したあとで、しばらくしてから「やっぱり、元のフォルダに戻したい!」という場合があります。

そんなときは「ごみ箱」フォルダを開いて、その「戻したいファイル」を右クリック、「元に戻す」を選択してみてください。

  

「ごみ箱」から削除前の元のファルダに自動で戻ります。

知らなかった方は、ぜひ、お試しください。




| トラックバック(0) | コメント(0) | ページトップへ

コメントする

トラックバック(0)

このQ&Aを参照しているブログ一覧: 「ごみ箱を空にする」のが面倒

このQ&Aに対するトラックバックURL


※トラックバックは編集長が承認してから公開となります。
  以下の場合、承認しておりませんのでご了承ください。

  ・送信元のページが半角英数のみの場合
  ・当ブログへのリンクがない記事からのトラックバック
  ・明らかに広告やアクセスを増やす目的と判断した場合

パソコントラブルQ&A
過去の「Q&A」
(416 件)

林 編集長のプロフィール

写真1写真2

林 俊二 と申します。「クラブQ&A」のサイト運営、メルマガ執筆、セミナー講師から出張サポートまでこなすパソコン生活応援アドバイザー(All About Profile

フィードメーター - パソコントラブルQ&A blogpeople

あわせて読みたいブログパーツ
やっぱりプロに頼むと安心ね!

「パソコントラブルQ&A」では『トラブル解決のヒント』なども紹介しておりますが、解決をお約束するものではありません。トラブルの深刻度やご利用のパソコン環境によっては効果がなかったり、時間の経過とともに情報が古くて使えないこと、さらに記載通りの操作をおこなったにも関わらず、新たなトラブルが発生する場合もあります。そのため、作業前に大切なデータは、ご自身で必ずバックアップをおこなってください。

本コーナーを参考にしたパソコン設定、サイト閲覧、紹介したソフトウエアや機器の購入&使用、そしてトラブル対応やインターネット活用は『利用者の責任』でお願いします(免責事項)。なお、追加で技術的なご質問があり、トラブルのサポートをご希望になる場合、「クラブQ&A」に登録後、質問リクエストをいただくか、有償の電話・メールサポート(快適!ほっとライン)/パソコン出張サポート(かけつけ診断)をご利用ください。