[13/03/20] この時期、お花見関連サイトはすでに満開!

■◇◇■ 週刊ネットライフ パソコン生活応援誌(一般配信版) ■◇◇■
  パソコン・インターネットを   発行日:2013/03/20(配信は翌日)
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■◇◇◇■ 第574号 ■◇◇◇◇■ 今週の読者数: 5,600名 ■◇◇◇■

 ≪今週の目次≫
  (1) 今週のひとこと この時期、お花見関連サイトはすでに満開!
  (2) 今週のQ&A  Word 2013 で PDF 形式のファイルを編集する
  (3) 新・用語解説  無料通話・メールアプリの「LINE(ライン)」
  (4) 編集後記    ラインも、なにごとも経験ですね。
  ※直接ジャンプ! 今週のQ&A今週の用語解説編集後記
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 (1) 今週のひとこと この時期、お花見関連サイトはすでに満開!
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      ☆「今日のひとこと」はこちらで https://www.724685.com/

 今週に入って東京は急激に暖かくなりました。皆さんの地域ではいかが
 でしょう?もちろん再び冷えて「花冷え」の日もあるとは思いますが、
 これで桜の開花が一気に進むのは間違いありません。

 ◆ ウェザーマップ『さくら開花予想2013』
  http://sakura.weathermap.jp/

 ◆ 桜の開花予想 - 日本気象協会 tenki.jp
  http://season.tenki.jp/season/sakura/expectation


 週末に見ごろが来るエリアでは、強風など吹かずに晴れて欲しいですね。

 ◆ 桜の名所約1000件!お花見特集2013 - Yahoo! JAPAN
  http://sakura.yahoo.co.jp/

 ◆ お花見に行こう! 桜前線とれたて便2013:るるぶ.com
  http://www.rurubu.com/season/spring/sakura/

 ◆ 桜名所 全国お花見900景2013 - Walkerplus
  http://hanami.walkerplus.com/


 いつもこの時期、お花見関連サイトはすでに、どこも満開です!

 
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 (2) 今週のQ&A Word 2013 で PDF 形式のファイルを編集する
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    ☆「パソコントラブルQ&A」 https://www.724685.com/weekly/

 Q:Word 2013 で PDFファイルを開いて編集できると聞きましたが?

 A:保護用のパスワードなどが設定されてなければ開くことはできます。
   ただし万能ではなく、レイアウトが崩れたりする場合もあります。


                ◆◇◆

 新しい Office(Office 2013)で追加された目玉機能のひとつとして、
 Word 2013 は PDF形式で保存されたファイルを開くことが可能です。

 ◆ Word で PDF コンテンツを編集する - Word - Office.com
 http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA102903948.aspx

 手順も簡単で

 1.Word 2013 を起動して、開いたスタート画面で
   「他の文章を開く」をクリック

   ※文書が開いた状態なら「ファイル」タブを
    クリック、メニューから「開く」画面を開く

 2.PDFファイルを保存した場所(フォルダー)を
   指定して「ファイルを開く」画面を開く

 3.ファイル一覧から開きたい PDFファイルを選択、
   「開く」ボタンをクリック

 4.警告が表示される場合は、内容をよく読んだうえで
   「OK」ボタンをクリック

 これで PDF ファイルが Word 文書に変換されます。


 ※ Word 2013 のショートカットアイコン上に開きたい PDFファイルを
   ドラッグ&ドロップしても変換が開始され、開くことができます。


 警告には以下のようなことが書かれています。

 ・PDF から編集可能な Word文書に変換します。

 ・処理にしばらく時間がかかる場合があります。

 ・変換時に Word文書として編集しやすくなるよう最適化
  されるので、元のPDFと同じ表示にならない場合がある。

 ・特にグラフィックが多いと表示が崩れる可能性が高い


 まさしく警告通りで、変換すると元の PDFと大きく表示が違ってしまう
 場合もあるので、この機能に過度の期待はしないほうがいいでしょう。

 とはいえ、PDF に埋め込まれた文章だけでも正しく変換され Word 文書
 として再度、そのまま編集できるのは便利です。


                ◆◇◆

 Office 2007 以降は、Word、Excelで作成したファイルを PDFファイル
 で保存することが可能になりました。

 ◆ ワード(word)、エクセル(Excel)ファイルをPDFに変換、保存
 https://www.724685.com/weekly/qa080123.htm


 そんな Word を使って保存された PDFファイルを Word 2013 を使って
 再度、Word文書に変換する場合、表示の大崩れも少ないようです。


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 (3) 新・用語解説 無料通話・メールアプリの「LINE(ライン)」とは
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         ☆「パソコン用語解説」 https://www.724685.com/word/

 ・昨年あたりから「LINE(ライン)」が大人気です、というニュースを
  耳にするようになりました。基本的には利用者同士が無料で音声通話
  やメッセージ交換ができるサービス、およびそのアプリの名前です。

  ◆ 無料通話・メールアプリ LINE(ライン)
   http://line.naver.jp/ja/

  最初はスマートフォンのアプリで広まっていきましたが、携帯電話や
  パソコンでも使えるソフトウエアも無償で公開されています。ただし、
  パソコン版はスマホや携帯電話で登録したあとでないと使えません。

  ◆ ヘルプセンター | LINE
   http://line.naver.jp/help/iphone/ja/serviceId/10155


 ・各種「LINE」のアプリをインストールすることで、スマートフォンの
  OS や通信会社を問わず、ケータイやタブレット、パソコンといった
  端末の壁も越え、ネット経由で音声通話やチャットができます。

  ※パケット通信を使い放題の定額コースに契約していれば、通信料
   を気にせずに利用できることから「無料通話」と銘打っています。

  複数のユーザーでグループを作ることで、メンバー間での同時通話や
  チャットができたり、一緒にゲームができるなど、メッセージ交換の
  サービスから、さらにソーシャルメディア的な利用も広がっています。


 ・LINE では、チャット中のアクセントとして、様々なキャラクターを
  使った少し大きめの画像の「スタンプ」を挿入することができます。
  人気キャラクターのスタンプは170円程度で有料販売されています。

  ◆ ラインスタンプ4コマまんが
   http://campaign.naver.com/linesticker/ja

  このスタンプによって、チャットでいちいち文字入力をしなくても、
  簡単なあいさつや返事、気持ちを伝えることができるということも、
  若者を中心に LINE の人気を加速した要因といっていいでしょう。

  さらに有料配布によるサービスの収益化や、企業がプロモーションの
  ために無料で配布するなど、「スタンプ」の展開には今後も注目です。


 ・LINE を開発したのは、韓国のIT企業「NHN」の日本法人「NHN Japan」
  のため、一部のメディアでは日本発のソーシャルメディアと評される
  こともありますが、韓国産ともいえるので、微妙なところです。

  ◆ NHN Japan Corporation http://www.nhncorp.jp/

  2011年6月にサービスを開始してわずか 19ヶ月後の 2013年1月18日に
  登録ユーザー数が世界で1億人を突破したことが話題になりました。

  ◆「LINE(ライン)」の利用者が開始19ヶ月で1億人を突破
   https://www.724685.com/blog/2013/01/20142319.html

  Facebook が1億ユーザーを越えたのは約 54ヶ月ということなので、
  その爆発的な拡大のスピードが分かります。


 ・この手のサービスは、とにかく実際に使ってみなければ理解できない
  部分が大きいのですが、同じサービスを使って会話をしてくれる相手
  (友だち)がいないと成立しないため、文字だけの説明は難しいです。

  何度か使ってみましたが、スマートフォン同士の音声通話でしたが、
  思った以上に遅れも雑音もなく、音声品質は悪くないと感じました。

  チャットも普通に楽しめましたが、確かにスタンプを使うことで文字
  だけで単調になりがちな会話に彩りが生まれ、伝えにくいニュアンス
  も伝えられると感じました。もちろん無料のスタンプもあります。

  LINE の基本機能は無料なので、興味を持っているお友だちがいれば、
  新しい会話の手段として試してみるのも悪くないでしょう。その結果、
  気に入ったら使い続ければいい、といった感じのサービスです。


============ ◇ 編集後記 ◇ =======[Top に戻る]

 スマートフォンで LINE による無料通話を試してみたのですが、思った
 以上に遅延も雑音もないので正直、ちょっと驚きました。これなら通話
 料金を抑えたい学生達に広まるのは当たり前かもしれません。

 それからスタンプも、ついつい有料のものを購入してしまいましたが、
 自分のお気に入りのキャラクターであれば、170円程度なら買っていい
 かな、と感じさせてしまうところが、なかなかよくできています。

 残念ながら、グループでの通信やゲームまでは試していないのですが、
 企業の LINE 公式アカウントを「友だち追加」すると、関連情報が届く
 など、新しいビジネスの可能性を感じさせてくれます。

 このまま続けて活用していくかは分かりませんが、なにごとも、まずは
 やってみないと分からない、という典型のサービスだと実感しました。

                           (編集長・林)


 ※ 次回の配信は3月28日(木曜日)の予定です。お楽しみに。

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