Chrome が HTTPサイトを全て「保護されていません」と表示

Google Chrome がバージョンアップで通信を暗号化していない HTTPサイトに「保護されていません」と表示するようになり、724685.com も対応を準備中です。

【編集長のもうひとこと】

正直、724685.com のように個人情報を取り扱わないサイトは別に HTTP のままでもいいと思っていました。

とはいえ、さすがに常時「保護されていません」と表示されると心穏やかではいられません。

 

そこで、まずはページ数の少ない私のブログ「なにごとも経験」を HTTPS に対応させてみました。

ところが、思った以上にうまくできず、結局は半日かかって、やっと大半のページで「保護された通信」と表示されるようにできました。

特にページ内に貼り付けている画像もすべて HTTPS に対応させないといけないのが思った以上に大変。

 

公開して 4年のブログ(約 1,500ページ)でも苦戦したのに、公開して 18年の「724685.com」は 8千ページくらいあるので 1日では無理な気がします。

それでもさすがに「保護されていません」と表示されるのはしゃくなので、近日中に対応する予定です。

記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。

スポンサーリンク

ご意見&コメント

今日のひとこと」をお読みいただき、ありがとうございます。

「参考になった」「ちょっと違うかも?」というときは TwitterFacebookページを使ってご感想やコメントをいただけると嬉しいです!励みにもなりますし、必要に応じて情報の追加や修正もしてまいります。

 

同じカテゴリー「セキュリティ」の記事

関連した記事を検索

今日のひとこと」以外にも「パソコントラブルQ&A」「パソコン用語解説」で各種Q&Aや用語解説を豊富に掲載中です。検索してみてください!

amazon 楽天

なにしろパソコン.com

編集長のプロフィール

編集長

:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!