六本木で働いていた元社長

沈黙を破ったホリエモン,ITを語る」という記事が興味を引きました。読んだ感想は様々だと思いますが、ITビジネスが最も熱かった時代を駆け抜けた若者を、最初は持ち上げ、直後にバッシングして、何も学ばずに忘れ去る日本の現状が心配です。

100億稼ぐ仕事術 (SB文庫)
堀江 貴文
ソフトバンククリエイティブ

アイテムの詳細

「なにしろパソコン」では記事内に Amazon や 楽天 が販売する商品へのリンクや画像を掲載することがあり、そのアフィリエイトリンクを経由して商品の購入があったときに販売元から収入を得る場合があります。

【編集長のもうひとこと】

いまや、押しも押されぬグーグルやアマゾンも、いろんな困難を乗り越え、買収なども繰り返し、現在の圧倒的な成功があります。一世一代のバクチをやって、見事に(いまのところは)勝ったということです。

アマゾンなんて、設立からしばらくのマスコミの論調は、いつまでも赤字が解消できず、このままだとつぶれるに違いない、といったようなものがほとんどだったと記憶しています。いまや、誰もそんなことをいう人はいません。

成功すれば、すべて正しいような風潮も嫌いですし、失敗からも、成功からも、学ぶことはたくさんあります。堀江さんをバッシングするだけで溜飲を下げるのではなく、彼の失敗から「前向き」に学ぶことはないのか、ということです。

記事の情報は公開時あるいは更新時のもので、最新情報はリンク先など情報元の公式ページでご確認ください。

スポンサーリンク

ご意見&コメント

今日のひとこと」をお読みいただき、ありがとうございます。

「参考になった」「ちょっと違うかも?」というときは TwitterFacebookページを使ってご感想やコメントをいただけると嬉しいです!励みにもなりますし、必要に応じて情報の追加や修正もしてまいります。

 

同じカテゴリー「よもやま話」の記事

関連した記事を検索

今日のひとこと」以外にも「パソコントラブルQ&A」「パソコン用語解説」で各種Q&Aや用語解説を豊富に掲載中です。検索してみてください!

amazon 楽天

なにしろパソコン.com

編集長のプロフィール

編集長

:パソコン生活応援アドバイザー。「なにしろパソコン.com」サイト運営、メルマガ編集、セミナー講師からコラム・書籍執筆まで実績豊富!