「ＩＥ７」はまだ試用段階

インターネットエクスプローラのバージョン「７」のベータ（評価）版２が公開。完成も近いですが、問題も多く、一般の人は試すべきではありません。でも、セキュリティ強化、タブブラウジングやRSS対応など、期待は大です。

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【編集長のもうひとこと】

形が見えてきた「ＩＥ７」ですが「まだまだ」のようです。

タブブラウジングやＲＳＳ対応は、すでに「FireFox」など、他のブラウザでは当たり前のように導入されており、マイクロソフト社が圧倒的なシェアのもと、いままで追加開発を怠っていたとしかいいようがありません。

実施、欧米では「FireFox」のシェアはほぼ１割という話もあり、さすがにマイクロソフト社もうかうか出来ない状態になってきました。

やはり競争がないと、技術は進歩しないという好例でしょう。しっかり！マイクロソフトさん！！